しっかり確認しておくべき
「買取」のデメリット
まずは、買取のデメリットをしっかり確認しておきましょう。
買取のデメリットは、「仲介による売買と比較して価格が安くなってしまう」という一点につきるでしょう。
もちろん依頼する不動産会社によって買取価格は異なりますが、目安として仲介よりも2割~3割程度価格が低下してしまうと言われています。
この差額が発生するため、売買に時間的な余裕がある場合は買取よりも仲介によって不動産の売却を行う方が多いのです。
不動産会社では、買い取った不動産をリフォームするなど手を加えて再販売を行うので買取の場合は必然的に仲介で取引する場合の相場よりも、どうしても2割~3割安くなってしまうのです。
不動産「買取」10コのメリット
不動産の買取には大きく10コのメリットがあります。これらのメリットは仲介による売買でのデメリットを改善できるご提案となっています。ぜひ参考にしてください。
- 買取価格を即時に提示、売買成立も即時
- 従来の仲介方式では「いつ売れるか予定が立たない」「煩わしい売却の保証・瑕疵担保責任」「買主保護の売買」など売り主側からみると少なくない問題点があります。不動産の買取では、スピーディに商談が成立するためこのような煩わしさが一切ありません。
マックスハウジングでは、土地・中古一戸建て・中古マンション・事業用・オーナーチェンジ等あらゆる不動産の買取に対応しています。 - 仲介で売買する場合に必要な広告期間や販売期間が一切不要です。
- 仲介で売買する場合の「いつ売れるか予定が立たない」買い手を探すための広告期間や販売期間が不要になるためお客様のスケジュールで売買することができます。住み替えの計画や資金計画をスムーズに立てることが可能です。
- 周囲の方に知られずに売却することができます。
- 通常の販売活動を行う場合、広くお客様に認知していただく必要があるため、ホームページの掲載や新聞折込広告、住宅情報誌への掲載などを行う必要があり周囲の方にもご自宅の売却が知られてしまいます。
買取の場合は、このような広告活動は一切行わないため周囲の方に知られるずに売却することが可能です。 - お急ぎの場合も即時に現金化することができます。
- 不動産の売却後、現金化をお急ぎの場合にも最短3日~30日(土日・祝日を除く)現金化が可能です。買い替えや急な入り用の場合に適しています。
- 室内状況を気にする必要はありません。
- 仲介による売却では「部屋がきれいじゃない」「リフォームしないと買い手が見つかりそうにない」等の理由で、購入希望者が現れにくい場合がありますが、買取の場合は室内の状況を気にする必要はありません。
- 仲介手数料が不要です。
- 仲介による売却の場合仲介手数料(売買価格の3%+6万円+消費税)が掛かりますが、買取の場合はこの仲介手数料が一切掛かりません。
- お引渡し日もお客様のご都合に合わせて相談可能。
- 売却が決まったあとのお引渡し日についてもお客様の都合に合わせて調整させていただきますので、余裕を持ったスケジュールを立てることができます。
- 残債が残っている場合も金融機関との折衝を代行します。
- 売却後に残債が残る場合も、金融機関との折衝を代行いたします。通常、残債が残る場合には差額の持ち出しが必要になりますが、そういった場合もマックスハウジングが代行して、減免や担保解除等の交渉を行います。
- 買主が個人ではないので売却後の面倒な保証などが不要です。
- 買主が個人ではないので、売却後の面倒なアフターフォローや保証、瑕疵担保責任が免除されます。万一、建物に故障等がある場合でもそのままでOKです。また、買主のローン特約が設定されることもありませんので、解約の心配もありません。
- 個人では購入できないような大きな土地でもOK。
- 一つの宅地としては大きすぎる区画は割安になります。マックスハウジングでは分画しなくては個人の買主では買いきれないような大きな土地も買い取らせていただきます。
税金等でお困りの方も
ぜひご相談ください!
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税理士・弁護士・不動産鑑定士・司法書士・建築士などからなる専門家チーム
を形成。お悩みの不動産問題の解決にあたります。
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- 相続
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- 長期療養
空地・空家は「売却して現金化」「建て替えて収益不動産」「駐車場として活用」など
有効に活用することで「資産」へと生まれ変わります。